2009-09-24 asahi.com(朝日新聞社):月面、水が存在か 今も太陽側で生成? 3探査機観測 - サイエンス 砂の表面の酸素原子(O)が、太陽から高速で飛んでくる水素イオン(H+)と結びつくことで、水やヒドロキシ基になったらしい。水は、現在も月の表面の太陽側で作られ続けているとみられるって、よりによってそんな悠長なメカニズムで形成されたのか。さすが、後期重爆撃期以降の約40億億年間何もなかった世界なのだなぁ。しかしこのメカニズムだと存在するのは表層だけだろうな。ディープインパクトの観測データでは含有率は0.5%未満。研究者はAP通信に「水を1杯飲むには、野球場のダイヤモンドほどの面積の砂を集める必要がある」という数字から概算すると、全球の存在量のオーダーぐらいは見積もれそうだ。 インド探査機、月に水が存在する証拠を発見 英紙「画期的」と報道 - MSN産経ニュース 月面で水の存在を観測 米国やインドの3探査機 - 47NEWS(よんななニュース) 時事ドットコム:月面に水が少量存在か=岩石表層、太陽風で生成?−無人探査機で観測・米印チーム 月で水を観測、3探査機 国際ニュース : AFPBB News 日の当たる月面、水含む岩?印探査機が観測 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)