人工言語だけで息子と会話、15年前の“実験”の是非めぐり激論も。 | Narinari.com

 はてブのコメントでid:nigra_katoさんが紹介されてるヘブライ語の例が実に興味深い。
 なぜクリンゴン語母語化できずヘブライ語はできたのか。単に教える側の根性とか教わる側の資質とかの違いによるものか、それともひょっとして「母語として習得できる言語」というクラスは、「充分に意思疎通に使える言語」より狭いのだろうか。チョムスキー先生の研究とかでそういう方向からの切り込みはあるのかな? どちらにせよこれを実験的に確かめるためには、「脳みそシミュレーター」の実現が必須だなぁ。