“特殊スーツ”で農作業負担軽減  - 山梨日日新聞 みるじゃん

 デモンストレーション段階で18kg原価50万、5年以内に12Kgに軽量化して売価50万。それなりに手を出せそうなお値段だな。農作業用ってことはそれなりの連続駆動時間も確保してるんだろうし、コストダウンと軽量化のポイントはなんだろう? 動作速度はゆっくりでもOK、上半身はホールドのみでパワーアシストは無し、ってなあたりかしら。とすると左官工事用には使えるが、雪降ろし用には上半身にもパワーが欲しい、ってな感じかな。かといってパワーアップのために重くなりすぎると屋根を踏み抜きかねないし、爺になって田舎に引っ込んだ俺の雪降ろし作業用には、もう一段の進化が欲しいかも。