TVドキュメンタリーに関する悲しい話に禿同×2
片方が番組そのものの素敵さと現実の厳しさの落差であるのに、もう片方は制作側(および制作側の想定する視聴者)の低レベルさであることが、更に悲しい。
ハブルのNHKスペシャル、言われて観たけど、いきなり劇団ひとりでソッコー中止。
バラエティ的演出はいらん。もう少し普遍的な作りにできんのか。
10年経って観ても色あせないような。
スレチすまん
ナショジオで「サイエンス・ワールド7 月で暮らす」という番組を見たんだがCM明けるたびに
「コンステレーション計画は2010年2月米オバマ政権により打ち切られています」
とテロップが流れて寂しかった。
ま、後者についてはなんか、オリオンは復活するという話もあるらしいが。ステーションの緊急脱出装置として使うため開発を継続。後継ロケットの具体像は15年に発表
つーことは、低軌道との人員輸送に特化し、*1 アレスIではない新しい何かで打ち上げる、ということか。
- 時事ドットコム:有人探査で大型ロケット開発へ=宇宙船「オリオン」復活も−米大統領方針
- 米が新たな有人宇宙政策 月探査船の用途変更へ - 47NEWS(よんななニュース)
- CNN.co.jp:オバマ大統領、新宇宙政策を発表へ NASAの予算拡大
- CNN.co.jp:「米国は三流に転落」 アポロ元船長が米新宇宙政策を批判
- Orion To Become Crew Lifeboat Under Revised Obama Space Plan | SpaceNews.com
- Spaceflight Now | Breaking News | Heavy-lift rocket, scaled Orion in Obama's plans
- OSTP Fact Sheet on the President's April 15th Address in Florida: A Bold Approach for Space Exploration and Discovery | SpaceRef - Space News as it Happens