久遠くおん『桜の下で会いましょう』(HJ文庫) 爽やかな小品、といったところで悪くはない。世界の謎だのややこしい背後の組織だのへの言及をミニマムに抑えて主役たちに話を絞って描写してる*1のも好感度高し。*2 が、これも大賞同様、「期待の受賞作」とし…
絵柄としてはすごく綺麗で素敵だったんだけど、うーん、商才以外の方法で片がついちゃったからかそれともいちゃラブ成分が薄かったせいか、ちょっと淡泊で外伝っぽい印象の一冊であった。いや、ちゃんとこの世界の大きな情勢の動きと、これから北へ進んだと…
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