GPL 3にソフト特許、DRMへの罰則案


 「われわれは基本的にDRMに反対している。これは社会にとってデッドエンドだ」とグリーブ氏は語り、すべてのソフトは自由に利用できるべきであり、アーティストにはインターネット接続への総合「課税」により映画や楽曲の対価を支払えると付け加えた。
 極論もここまでくれば立派かも? 総合課税の配分を誰がどう決めるかについて、どんな案を出してもFSFが賛同するとは思わないけどね。それともFSF自身が、「誰が対価を受けるべき『アーティスト』か」「どの『アーティスト』にいくらか」を決めるつもりかな?