「不快感を与えただけで犯罪に」--米国新ネット関連法の危うさ

 もちろん翻訳の問題なのかも知れんが、自分の身元を明かすことなく、受信者を不快にしたり、罵倒したり、困らせたりする意図をもって発信を行った場合に罰する、という内容が、どう解釈されると「不快感を与えただけで犯罪に」という表現に化けるのかしらん。そういう誇張をやってると、せっかくの正当(かも知れない)抗議が、いきなり胡散臭く見えて仕方ないんだがねぇ。