JPRSが電子メール中の日本語ドメイン名URLをクリック可能にするためのソフトウェア開発者用ガイドラインを公開 − 日本語ドメイン名を持つWebページのアクセス性向上へ − / JPRS プレスリリース(2006/12/27)

 どんなアクロバットで可能にするのかと思ったら、電子メールを書く方向け電子メール本文での日本語ドメイン名URL記述ガイドがまずあるわけね、やれやれ。
 一方ではこういう話題もあるようで、あえてメール中のURLをクリッカブルにしない、あるいは必ず「制限付きサイト」で開くようにする、いったんダイアログなり確認ページを経由させる、といった方向への動きもありかも知れないな。