「働きがいのある会社」を取り戻せ−IIJが日本生まれのIT企業でトップになった理由:ITpro

 無論、後半で紹介されてるIIJやNetAppの事例には人並みに憧れるけど、記事そのもの、特に前半は情けなさ全開。日本は欧米などに比べ,「公正」に関わる点数が圧倒的に低かったけれど、点数が低いからといって,『日本の企業が公正ではない』とは必ずしも言えないそうで、思わず「○○必死だな」とか言いたくなりそう。


 具体的には「管理者は,えこひいきをすることはない」「裏工作や他人を誹謗中傷する人はいない」「昇進すべき人が昇進している」という設問に対し,否定的な評価をする人が多かったということだ。
 このほか「信用」や「尊敬」に対する点数も他国に比べて低かった。「経営陣は約束したことをきちんと果たしている」「経営陣は言うこととやることが一致している」という項目への評価が低い。