小林めぐみ『食卓にビールを 6富士見ミステリー文庫

 最終巻と言うかとりあえず一休みというか。*1 ちょっと他にはない独特ののり*2がこれで(少なくとも当面は)読めないと思うと悲しい。ところでカバーの著者紹介の「紛争」って、もちろん99%誤変換だとは思うけど、ひょっとして1%ぐらいはネタかも、という思いを禁じ得ないのであった。

*1:ネタはあといくつか考えてあったので、そのうちちょろっと書いて発表するかもしれません〜。とのことですし。

*2:異世界から変なものがやってくる話ってなんぼでもあるけど、それに主人公がまるで動じない話って、他になんかあったっけ?