清野 静『時載りリンネ! 1』角川スニーカー文庫

 ともかく件の台詞で撃墜されました。↑みたいに、さんざん難しい理屈をこねまくったあげくに読者の目を粉砕するような装丁の本を作ってる自己陶酔系*1編集者の喉にこの爪の垢をねじ込みたいです。

*1:「ポストラノベ」とか、「我々が新しいジャンルを作り出すんだ」って自信に満ちあふれてますな。ひょっとして「(文字|物語)を読むのではなく装丁を味わう」ってゆー新ジャンルですか?