「偽りの記憶」はなぜ作られるのか いきいき健康 NIKKEI NET

強い確信を持ち実際にあった事実である記憶の場合、内側側頭葉(MTL)の活性に増大がみられ、強く確信するが実は偽りであった記憶の場合、前頭葉頭頂葉ネットワーク(FPN)の活性に増大がみられた。

 この両者を確実に区別できるんなら、虚偽記憶に絡むあれやこれやにとどめを刺せるのかもしれないな。