1908年「ツングースカ大爆発」に新説:小さな小惑星でも危険 | WIRED VISION

 肝心の、「落ちてきた奴のサイズがどのくらいか」が元記事を翻訳してみてもよく分からん。それが分からないとどのくらいビビるべきかの見当がつかないんだが。
 下のMovie Clipsの解説にある62 thousand tonでいいのかな? だとすると、密度をざっくり3×103kg/m3と仮定すれば半径は10m弱か。ちょっと現在or近未来の技術と社会状況では、このクラスを網羅するだけの観測態勢は取れそうにないな。ツングースカ規模に関しては、現状、完全に運任せってことか。