CPUを利用したハッキング手法――イリノイ大学の研究チームが報告 : セキュリティ・マネジメント - Computerworld.jp

 ことセキュリティに関しては、大部分の人が「まさかいくら何でもそれはないやろ」と思ってるうちに対策を考えておくことは無駄じゃないんだとは思うけど、「スパイ」として送り込まれた開発者がCPUの設計中にコードを追加するケースまで考えると、どんな対抗策が取り得るんだろう? マルチ/メニイコアのCPUをコアごとに別のチームが設計し、各コアがそれぞれ独立にシステムの正気度チェックを定期的に行うルーチンをマスクパターンとして焼き込んでおく、ぐらいしか思いつかないなぁ。