エイ型ロボ 宇宙遊エイ 北九大教授が開発 12日若田さんとシャトルに  / 西日本新聞

 なるほど、無重力で動くものを開発するにあたって、水中の生き物を手本にするってのは自然な発想だよな、と思ってたら将来は、宇宙飛行士の代わりに危険な船外活動を行う宇宙用ロボットの開発につながるのではですと!? てことは、真空中でも動けるのか、そのロボット。うーむ、エーテルを掻いて泳げる材質のヒレだったりするのかしら。

追記

 偶然か必然か、Robot Watchにも記事が。こちらには媒体と記者のリテラシーの差故か、宇宙飛行士の代わりに云々の記述はない。もっとも、そもそもこちらの記事では「宇宙遊エイロボット」は脇役だけど。