なんかものすごく懐かしいぞ。
ニュル子二巻予想。
・ふんぐるい むぐるうなふ(略とからめてクー子再臨。「死んだぐらいで退場できるほど業の浅いナマモノじゃないんですよ」
・きれいなニャルラトホテプ星人来襲。
・ネボスケ上司降臨。
ぐらいなもんか?
というか「○○はじつは地球にやってきた宇宙人で作者はそれに会った。彼らは地球の娯楽のみはスゲェと思っている」
って山本弘が約二十年前にすでに通った道。
身長三十センチの直立したネズミ型宇宙人ミックスモーティーマクマイキーがウォルトディスネイ氏に会いに来たってヤツだが。
歴史は繰り返すんだろーか。
で、更にこっからなぜか、ウルトラマンティガ49話「ウルトラの星」を思い出してしまった。ウルトラQの撮影も終盤、次回作について悩む金城哲夫に、円谷英二が宇宙人からもらった赤い石を渡す……そして撮影の始まる次回作はウルトラマン。ま、考えてみれば「創作だと思ってたけど実はかつて来訪した宇宙人」なんてネタ、一回りした意味では遮光器土偶にまで遡るのかもしれんか。