「まいど1号」9か月で引退…運用丸投げ今後に課題 : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「本来3か月で終わるはずだった」「運用が長々と続いた」。先月16日に開かれた運用終了の記者会見。組合幹部の口から出た言葉は、夢を語った打ち上げ時とはまるで正反対だった。
(中略)
 宇宙機構の担当者は、「運用を任せようとすると『まけといて』『あんじょう頼んますわ』という感じ。衛星の運用は“なあなあ”で済むような話ではない」と不信感を募らせる。今回のケースを踏まえ、今後は民間衛星の公募審査を厳しくせざるを得ないという。

 なんとも、戯画的な「駄目な大阪商人」のテンプレートをそのままなぞってるかのような。補助金とってACで広告を打って、残ったものは「また大阪か」のネタ強化、か。