asahi.com(朝日新聞社):大気圏に再突入時「炎、怖かった」 野口さん、帰国会見 - サイエンス

 ロシアの宇宙船ソユーズで大気圏に再突入した際には、顔のすぐ横にある窓ガラスがオレンジの炎で溶けるのが見えたという。「トースターで焦がされるパンになった気分。シャトルと違い、リアルな怖さがあった」と話した。

 使い切りのカプセルなんだから、中に影響が及ばない限りは部材が不可逆なダメージを受けても問題なし。理屈では確かにそうなんだが、本当にそういう構造なのね。なんつーか、ソビエト式合理主義?