2007-01-01から1年間の記事一覧
喋ってる側も聞いてる側も、話をまとめる意志を放棄してるな。ま、国防のトップがこういうこと言うてられるってことは、我が国は平和なんでしょう。法制面の研究に個人的に取り組む分には趣味の問題だし、職務をおろそかにしない程度に笑わせてくれるとあり…
12/23 (日) 22:30〜0:00 NHK衛星第2。怪奇大作戦 セカンドファイルの再放送も。
俺的には1と10が特に興味深いし、10件のどれも、なんでそのとき大きな話題になって盛り上がらなかったのか、*1 と思うほど。 *1:十中八九、俺が見落としてただけなんだろうけど。
こちらも、「動いてるものは骨までしゃぶれ」ミッション。面白い成果が出てくるといいなぁ。
1枚目と2枚目の差が、いまSpiritにかぶさってる砂ぼこりの差なんだな。なるほど、これじゃパワーが足りなくなるわけだし、逆に嵐で砂ぼこりが払われて活動期間が延びたのが奇跡なわけだ。何とか、もう一シーズン延びて欲しい。
なるほどね。今や教師すら「教えて君」になってるわけだ。教わる方も災難やなぁ。さらに、はてブのコメントにもあるけど、行列だと、A×BとB×Aはイコールではない、ということからしてさっき知ったという恐るべき事実に愕然。高校数学or教養課程レベルを…
これ、2枚目と3枚目の写真のほうは、少なくともSF者の手によるものじゃないな。この浅さ*1なら「当時の地球の重力は1Gより小さかった説」は取れないだろうし、そうするとこのサイズでこのプロポーションを維持は出来んだろう。 *1:つまりかなり現代に近いっ…
思わず全文を引用しそうになるほど楽しい。こうして書かれると、大阪民国がとてつもなく素敵なところに思えてくる。観光案内かくあるべし、やね。
これはもろにスタートレックタイプだな。
これはスゴい、メモメモ。さらに記事のHTML形式での公開も予定しておりますそうな。
どう見てもアポロの栄光よ今一度、な名前だなぁ。2020年か、中国に先を越されそうな気はするが。
生き残るには、経済力を維持したまま他国を食い物にするしかないってことかいな。なんぼ自給率高める言うたかて、一億人が食うていけるような耕地面積が残ってるんかどうかも怪しいし。ところで未来予測に関する記事なのに、なんで時期について一言も触れて…
メカニズムと言いつつ、実際にはまだよく分かってないような感じだな。ま、格好いいからいいか。
鉄質の隕石が大気圏に突入した際に、粉々に砕け散り、北米やアジア、シベリアの広範囲に降り注いだってことは、落ちてきて「核の冬」状態になったってわけじゃないのね。じゃあどういうメカニズムで個体数減少に繋がったんだろう。全部破片による外傷を想定…
今夜はお前と俺でWセブンだ こんな感じならまあ良しとするがツボに入った。これで残り一週間をワクワク出来そう。
LUNAR-Aみたいに、もの自体は出来たんだけど周辺事情のせいでもたついてるうちに、劣化が……とか悲惨なことにならなきゃいいんですが。
やっぱ「進化」って言葉のニュアンスが、専門家ならざる一般人にとってはどうしても「より良くなる」イメージなんだよな。英語圏のevolutionにもそういったイメージがあるんなら、*1 そもそもこの件を「進化」という語を使って報道すること自体に、もっと慎…
一瞬、「生物起源と思われる何かが見つかった」ってニュースかと思った。じゃなくて地球上に微生物が生存できる環境を確立したのと同様のプロセスが存在したと思われるってことね。JPL.NASA.GOV: News ReleasesのタイトルはMars Rover Investigates Signs of…
お金目当ての動きは、防御する側にとってすべて悪いニュースというわけでもない。Flake氏は、得られる金額に比べたシステムの攻撃コストにハッカーたちが敏感になっていることを指摘する。つまり、技術的に高度なものよりも、たいていの場合は最も安上がりな…
Extreme Sleeping……ま、人前で眠りこけることが出来るってことは、平和で治安がいい証だろうし、良いことです。
ネタ帳 - Space Fighter Nowより。なるほど、確かに直射日光も当たらず土埃も吹き込まず温度も湿度も適正範囲に保たれ高GがかかったりしないISS内部に比べれば、車の中ってのは凄まじく過酷な環境だな。打ち上げにさえ耐えられれば、非クリティカル用に車載…
ウェブ標準の順守を命じるよう当局に求めるって、MSが「標準を遵守するべく頑張ったんだけど、力足りずここまでしかできませんでした」とか言い訳したらどうするんだろ。「いやいや、君ならもっと出来るはずだ」とかいう展開になると面白いんだが。
面白そうなんだけど、無線LANでシンクライアントを使うのと、どっちが安くつくのかしら。
元リリースの機械翻訳がかなり正確そうでかつ面白い。ボイジャー2号の太陽風の速度、密度および温度を直接測定することができる作動するプラズマ科学道具がまだ生きてるので、1号の時に採れなかったデータが採れるとのこと。
いかにしてMicrosoftはダメダメから脱却せしか、ですな。
これはスゴい。なんというか、もはや「ロボットの応用」じゃなく、「ASIMOをパーツとして組み込んだ応接システム」とでも言うべきか。
面白い。創造論者で居続けるってのも、存外大変なもんなんだな。少なくとも現在の観測可能な宇宙では光速が秒速30万kmであること自体は認めた上で何とか辻褄を合わせようとしてるのって、ある意味では彼らなりの誠実さの現れと言っても良いのかもしれない。…
よた話を議論する前にまずは、グレッグ・イーガン『宇宙消失』(創元SF文庫)を読むんだ。 そもそもこの議論が成立するとしたら、地球時間1998年以前にはクェーサーを観測する技術と波束を収束させる能力を持ったものがどこにも存在しなかったことになるんだが…
はやぶさまとめニュースより。宇宙機にも免許が要るのか。ところでかぐやの免許は日本の総務省関東総合通信局が出したわけだけど、例えば嫦娥やチャンドラヤーンとの使用周波数の調整なんかは、どこでどうやってるんだろう。
最初にこの件の報道を見たときは、「実験なんだし、そら失敗することもあるやろうに、なんやきっつい報道の仕方やな」とか思ってたけど、こうして出てくる情報や書き込みを見てると、どうやらかなり危なげなことをやってるみたいですね。「燃料は絶対に安全…