長谷敏司『円環少女 6』(角川スニーカー文庫)

 あーもう、「スゴかった」としか書けない己の表現力の無さが悲しい。上手く感想を書けないんで余談ですけど、the Sneaker誌連載のお馬鹿な短編と変態なゲストども、この巻の前に読んだときはその馬鹿さ*1とキモさ*2に爆笑してたんですが、このラストのあとの小休止かと思えば、愛しくなってくる気もしますね。

*1:しりとりが愛な天盟魔道師の人。

*2:靴の臭いで犬な賢猟魔道師の人。