今号は「これはゾンビですか?」と「Re:(アールイー)」の短編がいいね。どちらも上手く本編の隙間を埋める良いお話し。どうか文庫に収録されますように。んで「影執事マルク」、いやぁ、いい顔やねぇ。クリスの動機もよく分かる。DRAGON MAGAZINE (ドラゴン…
フォボスについて、火星に大きな隕石がぶつかって、飛び散った残骸が火星軌道上で形成された可能性を示唆するデーターが集まってきたとの事。もしそれが正しければフォボス・グラントが持ち帰るサンプルは火星表面由来ということになるわけか。吹っ飛んでか…
CM明けのサプライズが来たかな。はやぶさ火球画像に信じられないあるものが写っているはやぶさ本体が爆発していなければ決してそれは写らかったはずはやぶさ火球画像にそれが写っていることに気が付いたとき思わず叫び声を上げた。まさかと思い、目を疑い、…
「俺はな、理想の自分になるためならばどんなことでもやるのだ!」 「理想の自分……ですか?」 「そうだ。困っている人間がいれば助ける。泣いている女の子がいれば涙を拭う。そして、異能バトルがあれば参戦する。悪魔が現れれば迷わず契約する。街の人間がゾ…
window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "https://platform.twitter.com/widgets.js"; fjs.paren…
……最後まで読み切ればそれなりに、少なくとも「悪くない」水準のお話しではあるんだけど、そこまでがなんともしんどいなぁ。まさにタイトル通り、主人公の妄想も鬱陶しいし、それ以上にヒロインの暴力がウザい。外見の良さ以外の点でヒロインに好感を持てる…
via 【イトカワ】小惑星探査機はやぶさ Part82【ISAS】。なるほど、阿倍野の近鉄百貨店での展示全体がCMで、カプセルだけじゃない見どころがこれか。さて、何が出てくるのだろう、wktk。
今巻も安定して面白い。いいねぇ、オデット師匠にスポットが当たって、これまで裏に回ってた故郷の惑星の話がじわじわと出てきて、ここまでの3冊にでてきたキャラがちゃんとそれぞれにうまく生かされて、そして超燃えるバトル展開。良くまぁこれだけてんこ盛…
通信回復おめでとうございます。 また,IKAROSはスピンしているため,ドップラー効果により 地上局で受信するIKAROSの電波の周波数は一定周期で変化します. このドップラー効果の周期を確認するとIKAROSのスピンレートが 分かります.こちらも正常です. こ…
開発中の7人乗り宇宙船「CST―100」のうち3席を乗客に売り、国際宇宙ステーション(ISS)まで往復する……どちらかといえば宇宙関連のニュースを丹念に追いかけてるつもりなんだが、ISS運用サイドからこういう計画を認可したってな話が出てきたのを…
これがこれ? いや、普通、信じられないあるものが写っているといって、「実はそれは音でした」ってことは有り得んよな。てことは更にまだサプライズがあるの? 「ただいま〜!」‥はやぶさ帰還時の衝撃波音を公開! - 地球学コース・地球環境学専攻トップペー…
いやぁろくごだろくごだ。全編これ頭脳戦。強化服や格闘巧者や鶴嘴や拳銃が出てくるけどトンチ合戦。場を規定する時には理不尽なルールと、勝つには到底足りないとしか思えない手札、それをいかに組み合わせ上手く使うか。『食前絶後』も『封仙娘々追宝録』…
キャラもストーリーもイラストも、実にすっとこどっこいである(注:たぶん誉め言葉)。はっきりいって荒い。マンションなのかアパートなのかアパートの裏山なのか商大の裏山なのか、勢いで書いてそのままにしてるんじゃないか? と思たらあとがきによると改稿…
なんという鮮明さ。延長探査へ入ったそうで、更にいろいろと鮮明なものが出てくるんだろうなぁ。 New Views of Lunar Pits - LROC News System
目的地が小惑星になってもほぼ同じ設計で対応できるでしょう……えっ? 車輪の摩擦力で動く機械が安定できる重力を持った小惑星ってこと? いったいどこを想定してるんだろう。*1 別の記事でも実験から学び、どこでも活躍できる試作モデルを目指すとあるし、これ…
via はてなブックマーク - uruloki のブックマーク。やぁ、地上発進型マスドライバー+スクラムジェットの親機+小型ブースター、なんともwktkな構想がえらく具体化に近いところに来てるらしい。 が、イラストの解説だとEarly designs envision a 2-mile-long …
コルと分かれて二人っきり、ホロが久々に乙女モード。そして「地上の天国」の裏には為替レートに関わる謎が。終盤というか最終回間近に来て、原点回帰っぽい雰囲気。が、途中から、なんか有り得ないほど幸せな大団円ムードが漂ってきて、すれた読者としては…
そうか、そういやこのお話も、いわゆる「部活もの」でもあるんだ。なるほど、きっちり流行の先端に乗ってたのだな。いやぁ、今巻も楽しかった。すっかり傍目的にはバカップル×2でしかも部活結成後の初の活動が温泉宿で合宿とか、なんという羨ましい奴ら。し…
あうう、痛い痛い爪の怪我の話は痛い。体の他の部分に比べればむしろ軽傷で済む部位な筈なんだけど、なぜか爪の話は痛い。場合によっては極端な予防措置に走る飛行士もいるという。「船外活動の前にあらかじめ自分でツメをはがすという話を聞いたことがある…
これは素晴らしく面白い。なるほど、定量化するとこうなるんだ。小惑星の99.9%は、最も近い他の小惑星まで数万キロ以上離れているし、ほとんどは、数十万キロ以上離れていると考えて良いってことは、ビジュアル的には小惑星帯だからって宇宙の他の場所とほと…
window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "https://platform.twitter.com/widgets.js"; fjs.paren…
via はてなブックマーク - uruloki のブックマーク - 2010年9月13日。実はきちんと翻訳して全部読めば選考基準が明示されててなるほどと思うのかもしれんけど、パッと見ての印象で、「天体写真のベスト10」のうち4点が太陽だというのが、なんか不思議な気分…
つくづく、飛びモノとマッドサイエンティスト/エンジニアが好きな作者やねぇ。そして、「その世界の一般的技術水準に比して高度に発達しすぎて魔法にしか見えない科学技術」も好きそうだし、もっと好きそうなのが「才能ある奴が調子こいていい気になったとこ…
これまでISSで長期滞在を行った日本人は若田光一、野口聡一飛行士と技術者が中心だった。「きぼう」の環境が整ったところで、医学博士である古川飛行士の登場だ。 (中略) 古川飛行士は「同じ科学者として(実験を提案した)科学者の気持ちがよりわかる」と言…
これはなるほど、電撃文庫のカラー的にこれに賞は出せないが、しかしなんとしても世に出したいと思わせるだけのパワーだね。ずっと漂う緊張感がたまらない。最後に明かされる一番の秘密が、一冊かけて追いかけてきた過程をまるまるひっくり返すんだけど、で…
完全に年1冊ペース。登場人物紹介のページだけでも14人出てくる群像劇で、もちろんそこに出てこないライバルサイドにもいろいろと因縁のあるキャラが配置されてて、それでこのペースはかなり辛い。これが同じ遅筆でも例えば『アルスラーン戦記』みたいに、第…
おめでとうございます。それにしても、夜間打ち上げは美しいのぅ。お天気もどピーカンだったみたいで、こんなに長いこと見えてるのは久しぶりだ。なんと、福岡から分離後のSRB-Aが撮影できたとのこと。発射から分離までのあれだけの時間で、福岡から見えるほ…
『クトゥルフの呼び声』もそうだったが、本編以外のパート、森瀬繚氏の解説とかアーサー・C・クラークの若かりし頃の過ちとかは抜群に面白い。本編コミックも、『狂気の山脈』は悪くない。もうちょっとグロく描写してもいいような気はするが、ラヴクラフトの…
先日の件の日本語での詳細な解説、ありがたや。やっぱこういうもの、一つ見つかると続々と発見されるんだなんて分かったようなことを書いてたけど、そんな一般的で抽象的なお話しじゃなくて、同じ箇所を太陽の角度を変えて何度も詳細に観測できるようになっ…
田舎での法事への往復の車中で一気読み。絵柄と、女装男子が男女比1:200の「女の子だけの帆船」に、というアホな設定に騙されてこれまで手に取らなかったが、なんのなんの、ガチでの帆船もの海戦ものに、ラノベレーベルで出すための羊の皮を被せてるわけか。…