4基からの信号が受信できれば正確に測位できる 日本上空にいるのは1日に8時間。24時間態勢の運用には、少しずつ軌道をずらした最低3機が必要 「7機」は特別な意味を持つ。3機ではGPSの補完、補強にとどまるが、7機ならGPSに頼らず、自国周辺…
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あああ、また黒の人の占いであらゆる情報がいとも簡単に手に入る展開だよ。その展開自体も安直だし、リィやシェラならともかくレティやヴァッツやケリー*1がひょいひょいとルゥを頼るシーンが出てくるたび、「あの頃の彼らはどこへいっちゃったんだ」感でい…
リンクされてる元ネタによると、The Catalina Sky Survey near Tucson, Ariz., discovered both objects on the morning of Sunday, Sept. 5, during a routine monitoring of the skies.とのことで、つまり「20メートル級を最接近の数日前に発見することは…
今巻も、実に手慣れて上手い感じ。これでデビュー2冊目とはね。新たな展開もテコ入れ新キャラも解決すべき物語上の課題も何もなし、前巻で馴染んだキャラが、彼女たちならそうするであろう日常を淡々と過ごしてるのを描写するだけ。なんでそれでこんなに退屈…
翻訳によれば、「近接して縦穴が二つ空いてるので橋のように見える地形」が近い範囲に二つ見つかった、という理解でOKかな? かぐやが昨年見つけたときは、比較的に珍しいものという感じの報道だった気がするけど、やっぱこういうもの、一つ見つかると続々と…
via Twitter / 大塚実: 9/10の緊急討論会ってこれか http://bit ...。 広く宇宙科学コミュニティーに開かれた議論を行うため,探査の科学的内 容にご関心の高い研究者だけでなく,探査機や搭載機器開発を進めている現場 の研究者にも多くお集まりいただき,…
『紫色のクオリア』同様に、最初に読み始めたときの舞台装置とその印象(ゼンラーマンによる超人パルクール合戦)が、読んでいくうちにどんどんめくるめく広がりを見せてくるのが実に気持ち良い。トリップしそう。サイバーパンクならぬドラッグパンクやね、こ…
変わってしまった世界の状況の説明と最後の大決戦前のインターバル、と思って読んでたらなにやら怪しげな、文化祭の劇のクライマックス。しかしそのタネが明かされないままに何時の間にやら「最初の決戦」。そして次巻が最終巻ですと!? いったいこの状況から…
「中国の宇宙開発は(米国の)アポロ計画のコピーだから怖くない。むしろ脅威なのは、日本政府の宇宙政策」 ……恐るべき説得力を持つ至言じゃのう……
"超新星SN1987Aは87年2月23日に爆発"・・・・その表現はおかしいだろ。というはてブのコメントになにげなくスターをつけそうになって、ふと頭を抱える。特殊相対性理論の「同時」の定義ってどうだったっけ? このケースでは「SN1987Aが爆発した四…
河野裕「サクラダリセット」 本編と関連するようなしないような、微妙な距離感が心地良いなぁ。 林トモアキ「レイセン」 マックルさんがどうやら本格的に参戦。なんかサラッと「精霊サーガ」の重要な設定に関することを口にしてたような。しかしマリアクレセ…
「帰ってきた相麻菫」前編、だな。いやもう、こんなところで「待て次巻」されては、謎ばっか。しかしお話しは謎ばっかでも、ともかく漂う空気感が素敵。「静謐」かな、一番似合うのは。 で、ストーリー自体も謎だけど、今巻で一番謎なのは、2年前(あるいはそ…
ただ,いまだに腑に落ちないのは,いったい誰がイカロス君に 無茶ぶり機能を実装したのか,ということです. そんな子に育てた覚えはないんですけどね...(R) つまり、あれは意図的に実装したものでも、そうなるよう育てたものでもなく、イカロス君自身…
via 【奇襲】伝説巨神イデオンPart57【バジン作戦】(再)。これは素敵。発進シーンで手を振ってるのが芸が細かくてGood。おもわずオリジナルと並べてリピート再生してみたり、同じ作者のザブングルOPにも見惚れたり。
相変わらず会話がエロ楽しい。ただの言葉責めとかなんの具体的描写もない伝聞とかで、なんでこんなにエロくなるのやら。 本筋のお話し? 「世界に絶望してた魔王は、前向きな意志の光によって改心しました」まる。なに、メタな味付けを取っ払ってみれば、『た…
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あっはっは。最終ページの2011年刊行予定に、そこまで読んできた印象を全部吹き飛ばされた気分。凶悪なタイトルだ。いや、本編も悪くないんだけど、でも本書、p.323からが本編で、そこまでが外伝だよな? 微妙にバランスが……ななせさん救済編の割には、なんか…
●グレートロード 【著:友野詳/絵:四季童子】 新天地で新展開はいいんだが、あの「100万部の男」って、いつのまにか6分の1に体が縮んでるよ。『リボーンリバース』『ユエル・サーガ』フェードアウト以降の鳴かず飛ばずで、身も心も痩せ細ってしまったのか…
お見事。上手い。良くまぁこんな構成を思いついて、かつそれを読者が混乱しないお話しに仕立て上げるもんだ。まったく、しみじみややこしいお話しで、ましてや空想病の産物と人為的な策略の結果が入り交じるとなると、もう、考えすぎたら、負け。ということ…
10分間の無重量状態と宇宙環境か。確かに地上のいかなる設備でも実現不可能な長時間なんだけど、実験してる人たちにとっては、秒刻みどころかミリ秒刻みなんだろうなぁ。大変そうだ。おおむね無事に目的のデータが採れたようで何より。 ISAS | 観測ロケットS…
ここ最近の数作とはうってかわって、神話というかおとぎ話っぽい雰囲気に衒学風味、*1 でもお話自体はいつもの、思い込みの激しい女の子とヘタレだけどここぞというところで馬力を見せる男の子のスレ違いとその解消のエピソード。面白いんだけど、シリーズを…
なんか5巻発売直後くらいにエラい凹んでたみたいだけど大丈夫だろうか。あれだけのネタの鮮度と密度と勢いを5冊も持続させるって大変なんやろうなぁ。 window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr …
奇妙な味のお話しと見せかけて実は青春ど真ん中直球もの。悪くはないんだけど、微妙に、なんというか、アンフェア感? いや、ミステリーじゃないんだからフェアでなきゃならないという理屈はないんだけど、物語上で必要になったタイミングで、必要な能力を持…
宇宙航空研究開発機構の的川泰宣名誉教授は「素朴な発想で面白い。人が耐えられる加速や衝撃以下にエンジンと姿勢を制御できるかがカギ。でも、本当に人を乗せる勇気があるかなあ」と話した。 おおっ、的川先生と感想が被った。*1 なんかものすごく嬉しい。 …
ウィリアム・バートン「サターン時代」 ありえたかもしれない未来。確かに、現在のソユーズ(ロケットと宇宙船)並みにアポロとサターンが改良と熟成を重ねてたらどうなってたか、というのは魅力的な歴史のifだよなぁ。もっとも本作の設定であれば、民主党政権…
よくもまぁ「妖怪ゴミ箱男」なんてネタで4冊も持たせたもんだ。それだけ聞いたら絶対に一発ギャグだよな。ま、ハーレムラブコメにしては珍しくちゃんと人間関係に整理をつけた大団円なんだけど、綺麗に終わらせるためか、既刊3冊のような馬鹿馬鹿しく暴走す…
見てくれからは、>4の「つづら」が秀逸。">*1 「氷結」とか、その他の缶飲料路線がどうしても頭から離れんし、ひらがな表記の和語という路線にこだわろうとすると、無人(=名のあるヒーローと無関係)で物資の輸送に関わる著名な名前、というのはなかなかに思…
「俺は命令を待ってる。君の命令を受ける。その準備がある−−戦え、ココを逮捕しろ。この列車に乗った数百人の乗客の命を救え−−という命令を」 「め……命令は、しないわ」 「武偵憲章6条。自ら考え、自ら行動せよ−−人の命令を聞くだけのドレイは、いらない。今…
文部科学省は開発費の概算要求を、新設の「元気な日本復活特別枠」で要望する方針で、要求額は「政策コンテスト」を経て決まる見込み来年度に必要な数十億円程度の開発着工費を、限られた宇宙関連予算を充てるのではなく、特別枠で要望する方針……これって、…